鼓を鳴らして攻める

…
不正を認めれば「鼓を鳴らしていいたてよ」
というのが、おおむかしの孔子の教えであった。
…出典は以下の通りだが…
鼓を鳴らして之を攻む(つづみをならしてこれをせむ)
1.太鼓を打ち鳴らして敵陣に攻め込む。
2.転じて、人の非や罪状を殊更(ことさら)に言い立てて、声高(こわだか)に非難することの喩え。
故事:「論語-先進」「非吾徒也、小子鳴鼓而攻之可也」 魯(ろ)の季(き)氏が権力を恣(ほしいまま)にして周公以上の富を蓄えた。
孔子の弟子の冉求(ぜんきゅう)は増税を定めて、季氏の富を増やすことに努めた。これについて、孔子が弟子たちに向かって言った言葉。
むには今の会社で不正を告発した…
しかし多勢に無勢、その摘発が不発に終わった。
…
いまはまだ進退を表明していないが
公益通報とか労働審判とかを検討している…
閑話休題
4カ月ぶりに書いた…
ついに出あえた感がある
今日は2013年11月1日
最後は5月の「晩春の菅平」だったから…。
■根子岳頂上らしい

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