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氷点下以下の職場②

 前回「氷点下以下の職場」①で言いたかったのは
某国営放送のアナウンサー(関西・住田氏)が
偽装表示の『吉兆』を訴えた有川洋美さんのことを評して
「これからは、ひとりでも労働組合に入って、
この有川さんのように一人でも経営側と交渉するカタチが
増えてくるかもしれない」
などとノンキに言っていたこと。
 NHKの方々は「一人でも労組に参加できるカタチ」は
すでに数十年の歴史を持っていることを
ご存じではないのだろうか、
と驚いたことを書きたかったのである。

そうして、そのニュースの後半で論評されていた
龍谷大学の脇田教授が
パートや派遣の労働条件にふれ
これらの職場を「氷点下以下の職場」と表現されていた
のが印象に残った。
思い切った斬新な表現で、
おおむね次のように話されていたことを伝えたかったのである…。

(…中略…)

 派遣労働に代表されるような非正規雇用は、そういう雇用の基本原則から外れた雇用である。
そういう意味では、労働法はマイナスの状態になっている。
 本来は労働基準法など最低基準の保障があって、労働組合や法律の力でそれを上回る水準を確保するのが労働法の基本です。
 しかし、過労死、サービス残業、あるいは非正規雇用…と、日本の雇用社会の現実は労働法がマイナスになっている。
 残念ながら、日本の労働法は氷点下の状況にある。
 派遣の拡大や裁量労働制の拡大は、労働法をますます氷点下の凍てついたところに追いやる内容を持っているのではないか、と思います。
 規制改革論者(=八代尚宏氏、奥谷禮子氏)が絶対に言わないのは、同一労働・同一賃金ということです。
 フランスやイタリアの派遣法では、派遣労働者の労働条件は派遣先の労働者のそれと同等か、それ以上でなければならない、ということになっています。ドイツでも、最近の派遣法改正でその点が明確になっていると言われています。
 (欧米では)派遣期間は長期化した代わりに、同一労働・同一賃金の原則が派遣労働者にも適用される。

http://www.zenrodo.com/min/min_shu/20050726_tema1.htm
 龍谷大教授・脇田氏
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