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‘森トーク’の連想

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わが敬愛する埴谷雄高(はにや/ゆたか)は
かなり以前に没したが
著書『散歩者の夢想』のなかで

‘われ妄想する…故にわれあり…’
と言っている
。(角川/ランティエ叢書)

哲学者の「妄想」とわたしの妄想とは
かなりレベルが違うかもしれないが、
森林浴をしながらの‘森トーク’には
いつも妄想がつきまとう…。

また、夢で見たことを過去に実際に起こったことのように
記憶する、そのような記憶混同もよくあることだ。

どういう脳の仕組みでこうなるのかは
まだ解明されていない。
現象(つまり見えたまま)と本質(その裏にあるもの)
とを連想すること…それをアナロジーと呼ぼう。

精神医学者の土居健郎氏は
『表と裏』のなかで
タテマエとホンネについて
「例えば、ある教師が自分の監督下にある一人の女子学生に
親身な指導を行っているとする。
この場合、学生を指導するのは教師の義務であるから
この教師の行為は教師としての建前に
忠実に従った結果であると解することができる。
しかし彼の言動を仔細に検討すると、
実は彼がひそかに女子学生に個人的な感情を
寄せていることが明らかになるかもしれない」(土居健郎/表と裏〈弘文堂〉)

こういう場合、建前と本音の区別は
実にあいまいで、なおかつ、それが
本人にとって自覚されていないことも
あり得ると論じている。

とりあえず「解けない靴ひもの結び方」でも覚えよう…
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