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ワーキングプアからの脱出


統計によると日本のワーキングプアの総数は
…男性…
   2001年………約185万人
   2005年………約217万人
…女性…
   2001年………約303万人
   2005年………約328万人
…合計…
   2001年………約488万人
   2005年………約545万人
                    厚生労働省
             「賃金構造基本統計調査」による(孫引き)
2005年の数字を見ると
これは全労働人口の約25%に相当する。
つまり4人に1人はワーキングプアであるということだ。
…しかも、この数字の推移で顕著なことは
男性の増加率が2004年度から急に飛び上っている.。
(2003年までは190万人前後で漸増だったのに…)

おそらく2007年度、昨年はもっと高い比率になると予想される。

この数字の基礎は
「所定内賃金が年間200万円未満の人数」で
残業や一時金などは含まない。
しかし東京都の生活保護基準が同じ200万円以下と
されているので、ほぼ「生活保護が必要な経済状態」
だと言えるだろう。

どうしてワーキングプアが増えるのか
その最大の理由は
企業が長い不況の中で学んだこと
会社規模の再編・縮小つまり人件費の削減だ
言いかえれば「正社員」の割合を減らして
非正社員(パート、バイト、派遣など)を増やしていることがある。
そのためにあらゆる産業で「リストラ」が恒常化した。
しかし景気回復・テコ入れとともに労働力は必要となる。
最近の求人紙の「パート・派遣求人」の多さが
それを如実に示している。
さらに「少子高齢化」「労働省力化」が拍車をかける。

団塊の世代が定年を迎えても
大手企業の退職者はまだしも
中小・零細企業の退職者は退職金も少なく、
年金支給年齢まで遊んでいるわけにはいかない。
つまり大幅な収入カットでも働くことを余儀なくされる。

マクロで見れば、こういう要因が
ワーキングプア激増の背景にあると言える。

…この項つづく…


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