スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

謙虚さのにじみ出る人柄が…

あるブログ( ’yansono’さんという人)から拾ったログ
たいへん面白いので引用します。

……自慢話で終わるヒト。
テーマ:面接
 採用スペックとしては、【求めるキャリアとスキル】【人物像】【年齢】【給与条件】等を挙げ、候補者選定を行います。
 キャリアやスキルについては専門的なもので、即戦力を求める以上譲れないものもありますが、実際の採用面接の際に意外と重要なのは【人物像】です。
 人物像は文字にすると、「明るく積極的・創意工夫好き・○○業界に興味関心がある・コミュニケーション能力が高い・・・」等々書いてあることが多い。
 実際には人によって変わってくるんで、書類なんかでは絶対に判らないんですよね。しゃべってみないと判らない、そんな流動的要素が実は一番重要だったりします。

 中途で即戦力を採る以上、畑違いの人(年齢にもよります)は残念ながらピックアップされない場合が多いですが、書類上で「この人の経験は当社にマッチしてる!」って喜んで会ってみても、実際に話してみたらガッカリ・・・。なんてことはザラ。キャリアやスキルがいかに完璧でも人物像が完璧でなければ落とすことになります。特に営業は会社の看板を背負ってユーザーやコンシューマーと取引する訳ですから当然です。

…中略…
 
 この前面接した人で、ちょっと面白い人がいました。それは新卒の面接にも大変参考になります。
 その人は、IT業界において過去に幅広い経験を積んでこられた方で書類上もそれはそれはすばらしいスキルをお持ちでした。書類だけ拝見すれば、どこでも三顧の礼を尽くされ合格されるような方。期待と興味を持って面接させていただきました。

 ・・・でも結論は不合格。何がダメだったかというと、一番の理由は「自分のことを単に自慢しているだけ」ということなんです。いかに自分の実績がすごいかということを盛んに長々とアピールして下さいましたが、じゃあそれがうちの会社にどう活かせるのかをアピールしてないんですね。
 単に「私はこれができるしこれもできる。どう?すごいでしょう?」っていう感じなんですね。完全に自己PRの意味を勘違いしてるんです。でも皆さんはこの違いって判りますか?

 採用面接での自己PRでもっとも大事なのは、費用対効果がいかに高いかを散りばめること。あるいはストレートに言ってもいいですが。だから中途であれば「私はいままでこういう経験を積んで、こういう実績をあげてきました。これは御社のこのビジネス展開に必ず有効で、きっと貢献できると思います」っていう趣旨のことを伝えないといけない。実際にどんなビジネスを展開しているかは、会社の中に入ってみないと絶対に判らないはずですが、自分なりに研究した結果、「自分のここは売れる!」と思った経験や実績があるからこそエントリーする訳ですから、自慢話で終わったら、「あいつ何しに来たんだ?」ってことになっちゃいます。

 新卒の面接でも同じです。自己PRの内容は面接官が納得できるものでなくてはいけませんが、同時に自慢ではなく、入社後の活躍に繋がる内容でなくてはなりません。別の言い方をすると、自分の活躍の可能性を含んだ受け答えをすれば、コミュニケーションがスムーズにいくことは明白です。

  「私は御社の常に新しい分野に挑戦し、市場を開拓していくというポリシーに大変共感いたし、エントリーしました」
         ↓
 「私は一度やると決めたらやり抜く性格です。というのも、過去アルバイトでこういう経験をしました」
         ↓
 「これは、例えば御社に入って新商品を新しい市場に開拓していくという仕事の場合、多少の困難もへこたれずやり抜けると考えています」

 実際の面接はこんなに単純ではないでしょうが、要は挑む方の基本的な考え方として、キーワード全てを線で繋げることを意識せよ、ということが言いたいんです。これは聞いてる方は非常に納得します。面接やってる人間がいうんだから間違いないです。
 
 「私は、今までこれとこれとこれの資格を取りました!(すごいでしょう?)」
 「私は、学校でこういうタイプだって言われるんです!(すごいでしょう?)」
 「私の特技はこれなんですよね!(すごいでしょう?)」
これは全部、自己満足の自慢話。すればするほど会社サイドと温度差が出ます。
…(後略)…

こういう人は「空気をつかめ」ない典型でしょう。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

先日はありがとうございました。
これはたいへん為になるお話でした。
理解は出来るのですが、いざ実際にやってみるとなると、相当難しいことですね。
実力が充分に備わっていないと、なかなかこういう風にはいきません。
いままでしっかり生きてこなかった事が悔やまれます。

はなんばさん、ようこそ。
コメント有難うございます。
そうですね、人には誰も自尊心がありプライドというものもあります。
実際にやってみると本当に難しい…。
でも、そういう気持ちを心の底に持っておれば相手に好感を持ってもらえるようになるのではないか、と思います。
これまで会った人はすべて、それを感じ取ってくれました。

ふらりと立ち寄ってみました。すごく参考になる内容です。

私の身近にも過剰なアピーラーがいます。
見ているとちょっとげんなりします。

客観的に自分を評価できる人が面接などにおいて成功する事が出来るという事を改めて実感しました。

またお伺いします。
プロフィール

ゆいつむに

Author:ゆいつむに
 …漢字では「唯一無二」…これを横文字では ” yuiits " と略す
 …浪華は大和川のほとりに棲息…ブログで書く2つのテーマ 以外に6つの顔を持ってる…。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア
おきてがみ







ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。