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欄間のランは「蘭」にちなむ?

欄間

今をさる20数年前、或る人に同行して龍神村へ「いわちどり」の探訪に出かけたことがある。
いわちどりとは和蘭の一種で、蘭の門外漢の私が説明しても半可通になるのでよすが、我々が求めていったのは、その中でも特に珍しい「紀州千鳥」という品種だった。
 この蘭は四国の高山や和歌山の龍神辺にしか発見されなかったらしく、蘭の中でも別格の希少種とされる(と同行の蘭博士が言っていた)。
 きわめて高温多湿の森の中の、しかも高い樹の梢付近にしか生えない。それも苔がなければ駄目らしく、そういった環境の中でしか自生しないという。
 だから持参する道具中では高枝鋏が必須で、当時はいい鋏がないので蘭博士が4~5mの竹竿を切って鋏を自作していた。

 場所は龍神スカイラインから護摩壇山に至り、そこから許可を得た者だけが行ける林道を四駆で下る。車窓から白い花弁がないか、と「樹の股」を注視しつつ低速で降りていく。


この項つづく
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