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かってに著莪れ…

著莪
 いま箕面の山では 'シャガ’が咲き誇っている。
もう、この山では三度目の出逢いになる…。
 或る晩、
「この 'シャガ’を漢字ではどう書くか」と
嫁に聞いたら
「あんた漢字先生でしょ」と軽くいなされた。

 別の日、おなじような場面で
「ハーブの ’セイジ ’って漢字でどう書くの?」と聞いたら
「 ’せいじ’は多分 ’sage’ じゃない…」とおしえてくれた。

 一瞬『猫』の苦沙味先生と奥方の会話を思い出した。
 明治のむかしでも平成のいまでも
古びた夫婦の団欒というのは 
こういう頓珍漢なやりとりで流れていくのだろうか。
 漱石の場合はアラフォ~の日常であり
こっちはアラカンの退屈きわまるひとときではあるが。

  ‘muniむに' は学校一回生の頃、
必修に「英会話」と「体育」があった。
その双方とも見事におっことした苦い経験がある。
とくに面白いのが「会話」である。
第一回目の授業…。
外人教師がなにか話しだすやいなや、学生側から
得意満面でべらべらしゃべりだす連中がいる…。
(多分高校時代ESSだった人達だろう)
この光景を見て、
 ‘muniむに' は考えた。
こりゃツイテいけんわ…つまり慨嘆と落胆を同時に感じたわけだ。
次回より1年間自主休講(つまり欠席)
たった一回の出席だけで、結果、単位を棒に振ったわけである。
思えば…
若気のいたりで、彼らを「エッサッサ」と陰口し、
「ここは日本やで~。しゃべるくらいだったら1年もアメリカに住んだら
あほでもちょんでも、猫でも喋れるで~~」
なんて悪態を(ひとりごとだが…)つくほど馬鹿でした。
 つまり英会話オンチ、英会話攘夷論者だったわけである。
こんな英会話アレルギーの ‘muniむに' が
どうして当時、受験勉強では英語レベルが
かなり高かったその学校にパスしたのか…
それが未だに謎である。

 こういったバックグラウンドの反動かどうか解らないが、
10年ほど前、漢字検定の「準一級」をとった。

 それに比べて夫婦別姓の嫁は
なんとフレキシブルなあたまを持っているのだろう…。
 おそるべし…


シャガ(射干、著莪、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草。
 学名の種小名は japonica(「日本の」という意味) であるが、中国原産でかなり古くに日本に入ってきたものと考えられている。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり出現しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。そういう場所には、チャノキなども見られることが多い。
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 …漢字では「唯一無二」…これを横文字では ” yuiits " と略す
 …浪華は大和川のほとりに棲息…ブログで書く2つのテーマ 以外に6つの顔を持ってる…。

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