箕面川とEXPO
サルにとられたカフェオレ
あおさぎ君は来なかったけど

2012-05-13 …母の日に !
今年春で10回目の…
「箕面の森の音楽会」
箕面の山の素晴らしさ、心地よさを知っていただくことで山を守りたい。
そんな想いで行っているというコンサートが
五月晴れの新緑の森を背景に
龍安寺さん広場で行われていました。
…
裕子さんのコメントを借用しました
…
「森の絵本の世界に連れてってくれた、ソラネコさん。
トトロもこっそり聞きに来たような…
素敵な音色は、RMO(リコーダーマジックオーケストラ)10women。
画像はRMOさんのセンター…」
この音楽会は一昨年秋の思い出がある。
「わくわく」からホテルの謎の道標を降りて
けもの道を転がり落ちて
落合谷に出た日だったか
この音楽会だったように記憶している。
…
余計なHポンがカメラ持参で来ていて
ここで流れ解散にして
その後を見ていて地団駄の思いをした…
地段打って、この方が正解かな?
…
さてこの人は誰?
影の主役かな…

2010夏、白馬に行った人

…
一昨年
お盆休みを利用し
帰省をかねて
彼女たちは白馬へ
その時わたしはこのような花々を空想していた。
…
それは夏の白馬のはなし…
今回の春山遭難は痛ましい。
長野県の北アルプス・白馬岳(2932m)近くで、北九州市の医師ら男性6人が死亡した。
遭難事故で、6人は天候が急変する直前、計画通り白馬(はくば)山荘を目指すか、
引き返すかを相談していたことが9日分かった。
尾根上ですれ違った別の登山者が会話を聞いていた。
引き返さずに進んだ6人は小蓮華(これんげ)山頂付近で吹雪に遭った可能性があり、
用意していた羽毛ジャケットに着替える余裕もなく尾根を下り、
三国境で身動きがとれなくなったとみられる。
6人とすれ違ったのは東京都内在住者ら10人のグループ。
リーダーの男性(63)が毎日新聞の取材に
「すれ違う時に『先生、どうしましょうか』と話している声が聞こえた。
天気が崩れ出し、疲れていたようなので、
引き返すかどうかを相談していたのだと思う」と証言した。
花の白馬って
敬愛するブロガ「もうすけさん」の事故感…
支:『白馬岳はなぁ、実は危険な山なんだよ。』
と、楽しそうに受付を済ませた登山客の背中を見ながら、支配人がよく言っていたのを思い出します。
-----
私が白馬山荘で働いていた時。
.
温暖な地域に住まれている方ほど、軽装で登って来られる傾向が強いと感じました。
日常が暑いほどの気温だと、山の上の“寒さ”がどうしても想像しにくい。
インターネットで山頂の気温を数字で表記されていても、今、自分が暑いとイメージが沸かない。
『6月に、フリースなんて大袈裟か…』
などと思ってしまう人達を、私は責められません。
支:『白馬岳はなぁ、実は危険な山なんだよ。』
と、楽しそうに受付を済ませた登山客の背中を見ながら、支配人がよく言っていたのを思い出します。
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私が白馬山荘で働いていた時。
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温暖な地域に住まれている方ほど、軽装で登って来られる傾向が強いと感じました。
日常が暑いほどの気温だと、山の上の“寒さ”がどうしても想像しにくい。
インターネットで山頂の気温を数字で表記されていても、今、自分が暑いとイメージが沸かない。
『6月に、フリースなんて大袈裟か…』
などと思ってしまう人達を、私は責められません。