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来月4月1日から施行の改正パート労働法

来月から施行のパート労働法
まさかエイプリルフールに終わらないでしょうね

その骨子は
労働厚生省のHPから見ると

①「正社員と同視すべきパート労働者」の待遇を差別的に取り扱うことが禁止されます。
改正法第8条

正社員(通常の労働者)と同視すべきパート労働者
(正社員と職務(仕事の内容や責任)が同じで、人材活用の仕組み(人事異動の有無や範囲)が全雇用期間を通じて同じ※1 で、かつ、契約期間が実質的に無期契約となっているパート労働者)
のすべての待遇について、パート労働者であることを理由に差別的に取り扱うことが禁止されます。

   ※1 「人材活用の仕組みが全雇用期間を通じて同じ」とは、パート労働者の職務が正社員と同一になってから、雇用関係が終了するまでの間の人事異動の有無や範囲が事業所の慣行などから判断して同一と見込まれる場合をいいます。

②(1)以外のパート労働者の 賃金、教育訓練、福利厚生 については・・・

【 賃 金 】
改正法第9条
パート労働者の賃金を決定する際は、正社員との均衡を考慮し、職務の内容、成果、意欲、能力、経験等を勘案する※2 ことが努力義務化されます。

さらに、正社員と職務と一定期間の人材活用の仕組みが同じ場合は、賃金を正社員と同一の方法で決定する※3 ことが努力義務化されます。

★ 対象となる賃金は、基本給、賞与、役付手当等が予定されていますが、今後省令で定められます。

   ※2「職務の内容、成果、意欲、能力、経験等を勘案する」とは・・・
    ★例えば、パート労働者の賃金を事業主の主観やパート労働者だからという理由で一律に決定するのではなく、職務の内容や経験に応じて賃金を決定することをいいます。

<見直し前>
時給は一律 ¥850 → <見直し後>
職務内容と能力のレベルに応じて段階的に賃金を決定する。


   ※3「同一の方法で決定する」とは・・・
    ★例えば、正社員と同じ賃金表を適用する、正社員が職能給であればパート労働者も職能給にするなど給与制度をそろえ、同じ評価基準によって賃金を決定することをいいます。


【 教育訓練 】
<改正法第10条>
正社員との均衡を考慮し、職務の内容、成果、意欲、能力、経験等に応じてパート労働者の教育訓練を行うことが努力義務化されます。
さらに、正社員と職務が同じ場合は、正社員に行う職務の遂行に必要な教育訓練について、既に必要な能力を有している場合を除き職務が同じパート労働者にも行うことが義務化されます。

【 福利厚生 】
<改正法第11条>
健康を保って働くための施設や業務を円滑に遂行するための福利厚生施設について、パート労働者に利用の機会を提供するよう配慮することが義務化されます。

★ 対象となる福利厚生施設は、 給食施設、休憩室、更衣室が予定されていますが、今後省令で定められます。

とかく役所の書く文章というのは
こういう杓子定規で、にわかに理解しにくいが
とにかく一言にしていえば
「同一労働同一賃金の原則」を
パート・派遣・アルバイトであろうと
雇用形態の違いを理由に崩してはならない
ということでしょう。
裏を返せば、それが現場では横行している
ということになる。
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有川洋実さんの生の声

「管理職ユニオン・関西 」に載っていた有川さんの談話を転載します。
http://www.mu-kansai.or.jp/

パート・アルバイトもダブルワーカーの不安

 そういう状態なので社員は続かないが、調理人だけは12万円でも続けます。
やはり「吉兆」という看板がもらえるという勉強している意識が高いからです。
調理人はそういう状況でも続くけれど、そうでない部署では続かない。
私はアルバイトです。そういった社員の実態を知っていたので、社員よりもアルバイト、パートの方が働いただけの時給がもらえるので入りました。
ただパートだけになると、シフト制になり、人数が多い時はシフトが減らされます。
メンバーが少ないときは稼ぎ放題ですが、人数が増えると、逆に休みを取らないといけませんので、他に仕事を探しダブルワーカーという形になっていきます。
 ダブルワーカーのなると、忙しい時に来てくださいと言われても行けなくなる。その辺でかなり仕事や生活が不安定になります。
実際、私は3つぐらい働いていた時もある。
かなり不安定です。
とにかく仕事が減らないように経営者4人に気に入られようと不安定な状態をなんとか自分の努力で不安を消していこうとしました。
これは、先ほど池田さんが言った「卑屈になる」というのがすごくわかります。そういう感じの所に押し込められていく感じはありました。

労基法違反だらけの職場
 船場吉兆での労働基準法違法ですが、まず保険については雇用保険、健康保険、厚生年金が付
いている人と付いていない人がいます。
付いてない人と付いている人の違いがよくわからない。
職安を通じて入ってきた人間には、パートでも何か付けているようです。
そうでなく紹介とか雑誌とか見て入ってきた人間には、ごまかしなのかわからないが、付けていない状態と思います。
有給休暇はもちろん付いていません。これは社員の人に聞くと「聞いたことがない」と言われました。残業手当も深夜手当も付かない。
私の職種の場合は午後10時を超えるのは当たり前で、遅い時は11時半まで働いた。この深夜手当は一切付いていない。
フロントだったので、就業中にレジの打ち間違いなどした場合は必ず弁償です。
店に池があり、一度接客中の人が池の水をこぼしてフロアじゅうに水がこぼれたが、それも弁償させられました。
同じフロントの仲間がレジで会計の時に客席を間違えて4万円ぐらいの差額を出してしまい、それもその人が払いました。
そういうことも平気でさせる会社です。
 会社のそういう労基法違反に自分にどういう気持ちであったかと言うと、まず有給休暇を取れることを知らなかった。
残業手当、深夜手当が出てないのは知っていましたが、こういう会社だから仕方がないと諦め、その中で取っていこうという意識にはならなかった。これは私も良くないと思います。

組合に入り労働3権を使った爽快感
 企業外にも労働組合があるということも知らなかった。
今回、労働組合に加入して、いろいろな権利を行使することになりました。
憲法第28条にある「勤労者の団結権」など労働3権を今回全部使うことができたので、すごく良い経験になったと思います。
まず、団結権を使って思ったことは仲間との連帯感、それは本当に爽快感がありました。
団結して、みんなで集まって、同じ問題に向かって立ち向かう時の気持ちはすごく良かった。
組合結成を通知したことによって、最初は怖かったのですが、逆に会社側は何も言いませんでしたので、自分は法律によって守られたという安心感もできました。
団体交渉権を使うことによって、経営者へ意見を述べることができるという事実と、その交渉で少しずつですけれども、権利を自分のところに奪い返した時、やはり仲間と一緒に喜んだりしました。
あとは争議権ということで、怒りを解消することができたので、本当にもうこれ以上の爽快感はなかったです。

「濫用」ではなく労働者の当然の権利を守らせよう
 こういう自分の体験があり、私なりに今回格差が広がっていくことを考えました。
経営者側に問題があると思います。
給料を増やしたり、最低限の権利を与えることもしないで、自分たちに富を集中させている経営者がいる。
実際、労働者にそういう権利を行使させると会社が潰れる、などと言いますが、そういう人に限って船場吉兆へ食事に来たり、大きい家に住んでいる。
従業員に対して権利を使わせると雇用も増えると思う。
そういった経営者が富を独り占めしない形で、社会に分配していくような国になっていったら良いと思います。
 今回どうして自分のことをこうやってみんなの前に出て話しているかと言うと、自分たちパートという立場でもこれだけの権利があることを、同じような状態の他の人にも教えたいと思いました。
全部は取り戻すことはできないかもしれませんが、少しでも取り戻すことによって、自分の問題が社会に広がっていって、経営者にも危機感を与えて、経営者も従業員に対してきちんとした対応してくれる社会になっていけば良いと思いました。
最後ですが、大事なのは仲間だと思いました。
ありがとうございました。

アルバイト・派遣・パート関西労働組合 http://www.ahp-union.or.jp/
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Created bytakaheims. Last modified on 2008-03-02 13:40:25
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氷点下以下の職場②

 前回「氷点下以下の職場」①で言いたかったのは
某国営放送のアナウンサー(関西・住田氏)が
偽装表示の『吉兆』を訴えた有川洋美さんのことを評して
「これからは、ひとりでも労働組合に入って、
この有川さんのように一人でも経営側と交渉するカタチが
増えてくるかもしれない」
などとノンキに言っていたこと。
 NHKの方々は「一人でも労組に参加できるカタチ」は
すでに数十年の歴史を持っていることを
ご存じではないのだろうか、
と驚いたことを書きたかったのである。

そうして、そのニュースの後半で論評されていた
龍谷大学の脇田教授が
パートや派遣の労働条件にふれ
これらの職場を「氷点下以下の職場」と表現されていた
のが印象に残った。
思い切った斬新な表現で、
おおむね次のように話されていたことを伝えたかったのである…。

(…中略…)

 派遣労働に代表されるような非正規雇用は、そういう雇用の基本原則から外れた雇用である。
そういう意味では、労働法はマイナスの状態になっている。
 本来は労働基準法など最低基準の保障があって、労働組合や法律の力でそれを上回る水準を確保するのが労働法の基本です。
 しかし、過労死、サービス残業、あるいは非正規雇用…と、日本の雇用社会の現実は労働法がマイナスになっている。
 残念ながら、日本の労働法は氷点下の状況にある。
 派遣の拡大や裁量労働制の拡大は、労働法をますます氷点下の凍てついたところに追いやる内容を持っているのではないか、と思います。
 規制改革論者(=八代尚宏氏、奥谷禮子氏)が絶対に言わないのは、同一労働・同一賃金ということです。
 フランスやイタリアの派遣法では、派遣労働者の労働条件は派遣先の労働者のそれと同等か、それ以上でなければならない、ということになっています。ドイツでも、最近の派遣法改正でその点が明確になっていると言われています。
 (欧米では)派遣期間は長期化した代わりに、同一労働・同一賃金の原則が派遣労働者にも適用される。

http://www.zenrodo.com/min/min_shu/20050726_tema1.htm
 龍谷大教授・脇田氏

面接19回の会社って…

最近ある企業の動向が気になって
色んな本を漁って読んでいるが、
昨日読んだ中に
「入社試験で 【 面接が19回 】 」というのがあった。
これは最高回数で…だったと思うが、
19回も面接させた会社もすごいが
それに食いついて面接を受けた人もすごい…

私はこの両者に脱帽した。
この会社はいま
世界が注目している「Google」である。

最近の数字は知らないが、おそらく
売上高は年間1兆円を超えているだろう。
それより驚くのは、この収入がアドワーズとアドセンスという
二つの広告収入だけによっているという点。

また、この会社の理念を見てみると
例の「ユビキタス」という概念が
何となく分かってくる…。

もはやMSNもYahooも、近いうちに
この会社の
後塵を拝するようになるだろう。

スパムを晒す

「拒否中」表示

メールにも最近やたらスパムが多い。
私はブログ以外にホームページを持っているので、
ここで記述されたメアドを収集するロボットがあり、
おそらく売買されて、スパムサイトから飛んでくる
のだろう。
ところが、このブログにも厄介なスパムが書き込みを
してくる。
すでに2ケタになったが、その一部をさらそう。
見つけ次第削除すればいいのだろうけど、
「FC2」のコメント管理のところでは
ホストの欄があってデフォルトは「拒否する」となっていて
クリックすると「拒否中」に変わる。

だから「投稿者エッチ」とか「投稿者童貞」とかは現在「拒否中」である。
しばらく、こうして晒しておくので
皆さん、しばらくお目をけがしますがゴメンチャイです…。

改正パート労働法まもなく施行

同じ働きなら同じ待遇を!

4月1日より「改定パート法」が施行されるとか
かつて書いた「労働審判は使える」というログに
これも使える!と書きたいところだが
船場吉兆の例にあるように
これからの課題であることは確かだ。

14年ぶりの改定だそうで、現実はどんどん進むのに、弱い者はいつも後回しにされる。

 いまパート労働者(週労働時間が35時間未満)は1,200万人にのぼり、その7割は女性。
賃金は平均時給で男性1,057円、女性940円で正社員と比べると非常に低く抑えられているばかりか、福利厚生等でも差別があります。

 1993年に現在のパート法がつくられましたが、パートへの差別を改善する規定がないたいへん不十分なものでした。
 この間、世界ではパートと正社員との差別を許さない均等待遇を法律で定める流れがすすんできたのに、日本ではパート差別が放置され、格差が拡大してきたのです。こうしたもと、貧困と格差に社会的な批判が高まるなかでの今回の改正に至ったわけですが、はたしてどれほどの成果が期待できるでしょう。

労働法改訂にせよ、平成16年から施行の労働審判制度にせよ、本当に必要な人に対して十分な情報が伝わっていない。
結果、多くの人は「泣き寝入」を余儀なくされている。

氷点下以下の職場

昨夜の某国営放送のニュースを見て驚いた。
船場吉兆の従業員が「吉兆」を相手取って
訴訟を起こしたニュースである。
この報道自体は何てことはない、
未組織だった労働者が組合を作って
活動を始めたということだが、
キャスターさんのコメントがふるっている。
「このような組合のないところで

…以下校正中

内容は以下のところに「有川洋美さんが書いている
詳しくは
http://www.labornetjp.org/news/2008/senbakityo/

森林浴の余禄

勝尾寺園地

週末の[むに]のバイトは森林保護員という面白い仕事。
去年春から採用になったのはいいのですが、
はじめの一日目は、どうなることかと思ったくらいきつかった。
これまで数十年ほとんど車での移動やデスクワークばかりだった
だけに、いきなり10キロの山歩きはまるでゴーモン…。
二人でチームを組んで、国有林の自然歩道などのハイキングコースを
巡視して回るのだが、初日は同行者に迷惑をかけるくらい
グロッギーになってしまった。
主な仕事は入込者を監視したり枯損木を見つけたりするのだが、その余裕もなく、
息も絶え絶え目はうつろ、脚はパンパンよろよろ歩き、
まるで森の放浪者といったていたらく。

その思い出の初巡視の出発点が、この勝尾寺園地(PHOTO)。

ところが優しい同行者のアドバイスを受け、
まず靴をかえてリーボックの一番高いウオーキングシューズを買い、
登りはシェルパのようにユックリと歩き、頻繁に休憩をとって
巡視するようになると、こはいかに…
慣れもあるだろうけど、以来、週1回の山歩きはカラダを激変させた。

階段を上がり降りしても息が切れない…
なんだか視力が回復したように思う…
そして
半年の後には何と尻の筋肉が上がってきた。
たぷついていた臀部の肉が締まってきたのである…
その上、◎◎まで治ってしまった…。

まさに趣味と実益をかねた週末バイトだったわけ。
ところが
お正月をはさんで3週間ほど、この勤務が休みになった。
するとテキメン、尻の曲線が旧に戻ってしまった…
カラダは正直である。
やっぱり週一は山歩きをしていないと…
と痛感した。

もう一人の同僚に聞くと(この人はジム経験者である)
やはりカラダ作りは週2回やらんとだめだそうだ。

おそらく仕事で、でもないと山歩きなどはまっぴらという
アーバンにんげんだった[むに]…
この経験は一石何鳥にもなる貴重なものだった。
プロフィール

ゆいつむに

Author:ゆいつむに
 …漢字では「唯一無二」…これを横文字では ” yuiits " と略す
 …浪華は大和川のほとりに棲息…ブログで書く2つのテーマ 以外に6つの顔を持ってる…。

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