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シニアの就活②‐6 正社員への途


《承前》さて先を急ごう
 これが一つのビッグポイントになったが、他にもたくさんある。
(1)無遅刻・無欠勤…6年間無事故無違反だったこと
(2)1年にして1300件ほどある管理物件の管理人の名前と勤務態勢を覚えたこと(どこどこのマンションの誰々さんは月・水・金の9時5時の勤務などと、社内で聞かれれば即答できること)
(3)ネットを使って物件情報を検索できるシステムを作ったこと
等々…
 これらの結果、入社後、約1年目で丁度新会社設立の幸運もあって、新会社では正社員の待遇に切り替えてくれることになった。
 それまで収入はパートとしては普通の手取り18万程度だったが、一挙に手取り23万前後になった。しかも新会社では社長ともう一人のマネージャーとともに「HQ(ヘッドクオータ)」の1員となって経営に参画することにもなった。
 …
これらの詳細は現在、原稿を書きためている『シニアの就活・五輪書』
    副題 I’ve got an idea!
で書くつもりでいる。
 なぜこう、はしょるのかといえば、この会社のことより、もっともっとほかに書こうと思うことがあるからである。
 『五輪書』が私の就活成功のエッセンスとなる予定である。

…まもなく完成予定…
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シニアの就活②‐5 正社員への途

《承前》
 さて、この会社に入って三ヶ月ほどは仕事のルールを覚えるのに必死。無我夢中で事故なくこなし、なんとかアウトラインが見えてきた。
 まず目的のマンションの所在地を、ついで配布・回収のシステムを、
そうして、やっとハウスクリーニングの仕事内容を…
といった具合で、やっと夏ごろには平常心で仕事をこなせるようになった。
 そこで[むに]の考えたのは仕事の効率化と自分のスキルアップだった。
「どうしたら能率よく、しかも反響が多くなる配布ができるか」
 ここでキーポイントになるのは営業相手の管理人への対応である。
まず、ポスティングに関するマニュアルを作ろうと思った。
 かつてSOHOで企画書を書いてきた経験が生かされ、10ページからなる「ポスティングマニュアル」を3日ほどかけて完成した。
 もちろん随所に「殺し文句」を埋め込んで…。
…「マンション管理人は我が社の営業のキーマンである」
 「彼らはポスティングに来る我々をみて我が社を判断する」
 「管理人の仕事内容を理解することが不可欠である」
 「管理人を見下したような態度は必ず悪い結果を招く…」
等々、それにイラストや「流れ図」を組み合わせて読みやすく構成した。
 上司に見せたのは入社後、半年ほどたったころだった。
 彼も多少エクセルくらいは使えたようだが、こんな体裁のものをオリジナルで作ったのを見たのは初めてだったろう。

 このマニュアルは社長をうならせた。
              つづく

こんな仕事もあったのか…《 シニアの就活②‐4 》

wtc

今日はちょっと一服して
目線をかえて、WTCのはなしをしましょう。

いま[むに]が勤めている「早朝点呼員」の仕事先には
つい目の前に
インターナショナル・ワールド・トレードセンター なるものが聳えている
略して「WTC」…大阪市民にとっては悪名高い赤字のシンボルではある。

功罪なかばする、と思うのは[むに]だけではないだろう。
たしかに放漫市政が生んだハコモノの象徴みたいだけれど
できちゃったものはシカタガナイと言うほかはない。
それともダイナマイトで一瞬のうちに取り壊す?
そんなことも出来ないのなら、せめて
これを生かすアイデアを考えたらどうか?
なんで、その知恵を大阪市民に求めないのだろう?
それこそ毎年そんなコンペを募集して
賞金つけて、やってもいいように思うけど…

というのは陸からみるだけでなく、大阪湾に入ってくる船から見ると
まさに”WTC”は大阪のランドマークだから…。
古く聖徳太子の時代には
おそらく「四天王寺の塔」がヤマトのランドマークだったのだろう。

こんな仕事もあったのか…《 シニアの就活②‐3 》

[むに]の仕事は簡単なようでむずかしいと思えた。
いまは大抵のマンションは集中ポストへのチラシの
ポスティングは禁止されている。
そこへハウスクリーニングの勧誘チラシを投函する…

これにはカラクリがあって、各マンションに必ずある
住宅管理会社とタイアップすることによって、
管理人のOKを取って、堂々とポスティングするのである。
マンションの管理人はたいていが管理会社の社員か
派遣社員が勤めているので、会社のOKがあれば
マンション管理組合がダメと言わないかぎり
投函を黙認するわけである。

[むに]はマンション戸数100戸なら100部のチラシを
200なら200部を、1000なら1000部を車に積み
1日で回れるルートを配布してまわるわけである。

このごろマンションはオートロックを採用していて、
外部から容易に館内に入れなくなっている。
また、そうでないフリーに近いマンションでも
管理人が常時、敷地内を監視しているので、
広告のチラシを投函するのはむずかしい。
それを管理会社とのタイアップでクリアしたところがミソである。

ともかく目当てのマンションに着くと管理人を呼び出し、
主旨を告げて集中ポストに全戸投函する。
これを1日に平均2~30マンション実施する。
多い所では枚方方面の1014戸というのもあれば、
少ない所で20戸くらいの所もある。

ポスティングが終了すれば翌週は注文の回収に
同じマンションを訪問し、収穫を集めて回る。
これが[むに]の主な仕事であった。

さきに書いた枚方の「1014戸」に行った時は
酷暑の真夏、しかも20棟ほどある団地の
階段下にあるポストに入れて回るのは大変だった。
両手にチラシをかかえ、棟割りごとに駆け足で
入れていくと何軒かで息があがり、膝が笑ってくる。
汗は下着まで濡らすほどで眼も朦朧としてふらふらになる。
たっぷり半日はかかって、車にもどりエアコンで休んで
やっと生きた心地をとりもどす、といった有様だった。
つまり高齢者には極めて不向きのジョブだった。
                つづく

こんな仕事もあったのか…《 シニアの就活②‐2 》

パートタイマーから正社員へ
しかも60うん歳で、そんなことが可能か

誰しも思う疑問だけど
それが入社1年足らずで実現した。

いくつかのラッキーなアフェイアもあったが
それを今日は報告しよう。

まず面接時の印象から…。
思ったほど大きな規模ではない会社で
マンションの1階のワンフロアの前面がガレージになっており
その奥にオフィスがあって、
最初に課長さんらしい人と面談した。
何しろ求職活動の ”しょっぱな” で、
履歴にも「ハウスクリーニング」なんか全く経験がない。

いろいろやりとりがあったが、どうも会話が愉快でなかった。
これは面接者と呼吸が合わなかったせいだろうと思う。
というのは、しばらくして向うのパーティションの陰で
様子を聞いていたのだろう恰幅の良い人がいきなり出てきて、
ふたこと三言話に加わると、
とたんに感度がびんびんになったから。
どうやら、この課長さんは面接などには慣れていなかったのかも。

「感度ビンビン」とは、この会社がどんな人間を求めているかが
はっきりとしなかったのが一気にはっきりしたことと、
社長らしい人(出てきた人のこと)との会話が滑り出した
この二つを表現した雰囲気である。
…マンションについての私の考え
…人に接触することが得意かどうか
…車の運転についての考え
ぽんぽんとやりとりが発展する。
時には冗談も出て、爆笑もときどき弾ける…

これで面接はまず成功と確信した。

あとで聞いてみると20数人応募があったらしい。
退出時には
「2~3日中に採否を御連絡します」ということだったが
その夜
「いつから出勤していただけますか」
という電話がきた。
             つづく

こんな仕事もあったのか…《 シニアの就活② 》


今日は書き込み3回目なので、
これからの予告編…
十数種の仕事の中から
成功例、失敗例、面白かった経験、目を開かれたエピソード などなど
たくさんありすぎて迷うほどだが、
ともかく脳裏に浮かんだことから始めよう。

「小見出し」的に書いてみると
(1)車持込パートから正社員へ
(2)森歩きして土日の高時給バイト
(3)4大シンクタンクに採用される
(4)高時給だから半日で日給9,100円
(5) 「シニアの就活・五輪書」
   とりあえず、こんなところか

(1)車持込パートタイマーから正社員へ

 この会社には結局2年8ヶ月在籍した。
業態は「ハウスクリーニング業」である。
最大手は、かの ”DUSKIN” さんである。
 わたしはデスクワークばかりしていたので
足腰に自信がない。しかし車の運転には
自信があり自動車を使っての営業なら
何とかつとまりそうに思えた。
 はじめて行ったハローワークでPC検索し
「チラシをポスティングしてもらうお仕事です」
とあるのに申し込んだ。
条件は年齢不問で、時給900円。
車持込が条件でガソリン代は会社負担、
拘束は8:00~17:00
初出勤は5月の大型連休のさなか5月5日だった。
              …つづく

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こんな仕事もあったのか…《 シニアの就活 》①

ブログを作ろうと思ったきっかけは
いま、わたしが本業以外に二つの仕事についたこと
からである。
ひとつは早朝点呼員
…(正式に書けば「運行管理者補助員」)
もう一つは森林保護員
…(横文字で書けば”グリーンサポートスタッフ”)

平日は早朝点呼員に出かけ、
週末は森林保護員に勤務する
この二足の草鞋(ワラジ)のほかに
平日の午後は正業の「SOHO」でパソコンに向かう。

つまり、わたしは朝から晩まで忙しくてしようがないのである。
こういう生活って、角度をかえて見てみると
一日を2倍に生きてることなのじゃないか
と、ふと思った。

わたしが就職活動を始めたのは4年前…。
ある事情で自営の「SOHO」がスポンサーから
仕事を切られ、生活の危機に直面したからだ。

以来、十数種の仕事についた。
高齢者に属するわたしの就活は決してラクではなかった。
しかし、今では「人生を2倍生きてるような」充実ライフを
送っている。

このわたしの4年間の経験を同じ思いでいるシニアに伝え、
なにかの役にたちたい。また、くじけそうになってる人や
暗い気持ちで職探しをしている年配者に
すこしでも励ましになれば…

そういう気持ちが出発点である。

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ブログ一年生…唯一無二くんの雑感

かなりむかしですが
印象に残った言葉があります。
ある電話金融の会社(「三和なんとか」とかいった)に
お金を借りに行ったとき、
そこの社長が若かった私にしみじみと言いました。
「四十、五十は洟垂れ小僧…六十過ぎたら半人前。借金くらいで、くよくよしたらアカンで。まだまだこれからや」
 はなたれ小僧とは何と辛辣な…、とその時三十代だった私は思ったけれど
 ふしぎに強烈に胸にしみた。
20数年ほど前のことなのに今だに憶えているくらいだから。

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 …漢字では「唯一無二」…これを横文字では ” yuiits " と略す
 …浪華は大和川のほとりに棲息…ブログで書く2つのテーマ 以外に6つの顔を持ってる…。

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